【剣盾シングルS5】ネギガナイト入り対面構築【最終938位】
TNアイム
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序盤に壁要員+ダイマックスエースの展開構築を使用したが、壁要員を消費して実質2対3になる状態では相手のダイマックスに簡単に切り返され、そのまま押し負ける事が多かった。
その為若干の選出択が常に付き纏うが、襷・化けの皮・突撃チョッキ等行動保証の要素を多く取り込み確実に目の前の相手を倒していく対面構築に切り替えた。
以下採用順の解説
意地っ張り 137-205-116-x-102-117
襷枠はホルード・アシレーヌ等も試したが、最終的にこのポケモンで落ち着いた。
肝っ玉が威嚇を無効にし、草打点がある為、ガオガエン+ナットレイ+水タイプのような並びに強く出られる。ダイマックスをしなくてもカビゴンに抗える数少ないポケモンでもある。
比較的安定した先発要員だが、後ろに置いて相手のダイマックスを襷カウンターで切り返す事も可能。正確な選出を求められる対面構築だが、この柔軟性が選出の窮屈さを緩和した。
控え目 211-94-132-143-116-82 (キョダイマックス個体)
こちらの配分使わせて頂きました。ありがとうございました。
【剣盾シングルシーズン4】運だけグッドスタッフ【最終10位】 - 昼間の星
ダイマックス枠だが、チョッキを持たせる事で素の状態でもある程度の撃ち合い性能を確保した。
オーロラベール込みの数値が圧倒的であり、パッチラゴンやガラルヒヒダルマのいない構築には大体出しても腐らない。
対トゲキッス性能を底上げする為に特性はシェルアーマー。
腕白 267-131-128-x-130-50 (非キョダイマックス個体)
クッション枠なのでHBに振り切った。対面操作の為の欠伸と、ターン稼ぎに便利な守る。攻撃技はミミッキュとトゲキッスへの打点になるヘビーボンバーと、アイアントが重いのでカウンターを採用した。
身代わりドラパルトの方が食べ残しの優先度が高いと判断し、代わりにオボンの実を持たせた。
陽気 131-142-100-x-125-162
対面構築なのもあり、入れない理由が浮かばなかった為採用した。主に試合運びをイメージ出来ない構築に出したが、アーマーガアとドリュウズがいる場合は選出しない事を心掛けた。
最終的に命の珠はピクシーに持たせたので呪いのお札を代用した。
ミラー意識で最速。
控え目 201-x-94-161-111-81
基本初手に投げるネギガナイトがトゲキッスとミミッキュに不利であり、2匹が一緒に入った構築に初手で出すのに抵抗があった為もう1匹の初手要員として採用した。優れた技範囲と耐久、天然の存在で起点にされ難い固有の性質で多くの相手と撃ち合えた。
ネギガナイトが初手トゲキッスを誘うので、ピクシーを選出した場合初手トゲキッスとの対面がよく発生する。この時大体のトゲキッスはダイマせずエアスラッシュを撃ってくる為、ピクシーでダイマックスを切り、ダイサンダーで落として相手のプランを崩す動きが強力だった。
同じようにラプラスとの対面は絶対零度から入られる事が多く、ここでダイサンダーを撃つ事で無傷で素のラプラスに8割以上のダメージを与えられる。
ダイウォール用の補助技の候補は複数あるが、ヒートロトムを絡めたサイクルに負荷を掛けられるステルスロックを採用した。
マジックガードなのでこの構築では唯一エルフーンに抗えるポケモン。
珠ダイサンダー(雷)
・H4トゲキッス 確定1
・H252ラプラス 81〜96.6%(確定2)
無邪気 193-142-127-121-85-179
ピクシーがドリュウズと対面した場合の引き先として採用。他にも他4匹で重めなドヒドイデ+ナットレイや数を増やしたアーマーガアにピクシーと合わせて厚くなれる。
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基本選出 → + @1
VS @1 → @1